Personal salon / Concept work

予約前から、
心ほどける。

「初めてでも落ち着けそう」と感じてもらうことから、予約方法の確認まで。個人サロンの空気と安心材料を、ひと続きの体験にした1ページです。

自主制作による架空案件です。店舗・人物・住所・料金は実在せず、掲載写真はAI生成です。

NAGI HAIRの完成デモ。大きな施術写真と予約導線を配置したファーストビュー
NAGI HAIROne page landing page
Role
企画・デザイン・実装
Period
約1週間
Scope
1ページ LP / UIデモ
Tools
Figma / HTML / CSS / JavaScript

01 / Brief

サロン選びの迷いを
予約前にほどく。

SNSと電話だけで予約を受ける個人美容室を想定し、来店を決めるための情報を1ページへ整理しました。

初めての美容室では、料金だけでなく「どんな人が担当するのか」「相談してからメニューを決められるか」「店内で落ち着いて過ごせるか」が判断材料になります。

そこで、雰囲気を伝える写真のあとに、相談・料金・施術の流れ・担当者・FAQを配置。予約を急かすのではなく、納得できる材料が順番に揃う設計を目指しました。

美しさを見せるだけでなく、
「ここなら話せそう」を伝える。
01

相談できる?

髪の悩みや生活に使える時間まで聞く姿勢を、最初に示す。

02

いくらかかる?

代表メニュー、目安時間、料金を同じ形式で比較できるようにする。

03

誰が担当する?

顔写真と考え方を掲載し、マンツーマン施術の安心を補う。

02 / Experience strategy

予約を急がせず、
安心が育つ順番へ。

読み手の気持ちを「雰囲気を見る」から「自分にも合いそう」へ移す、5つの場面で構成しました。

  1. Scene 01

    空気を感じる

    大判写真と短い言葉で、静かなプライベートサロンの第一印象をつくる。

  2. Scene 02

    相談できると知る

    「丁寧に聞く・担当が変わらない・先に確認する」を早い段階で伝える。

  3. Scene 03

    条件を比べる

    メニュー、料金、目安時間を揃えて表示し、検討に必要な数字を隠さない。

  4. Scene 04

    来店を想像する

    初回来店の3ステップとスタイリスト紹介で、当日の流れを具体化する。

  5. Scene 05

    迷いを残さない

    FAQ・アクセスを確認したあと、LINE・Web・電話の予約方法へつなぐ。

03 / Art direction

静けさは、
色と余白、人の気配でつくる。

アイボリーの紙面にモカブラウン、控えめな金、くすんだローズ。施術写真の温度を中心に、触れたくなる落ち着きを整えました。

Palette

IvoryCocoaGoldRose

Typography

髪と気持ちが、静かにととのう。

Rhythm

短い見出し、ゆったりした余白、細い罫線。情報量が増えても、視線が急かされないリズムにしています。

04 / UI & build

世界観を守り、
迷わず使える形に。

装飾よりも、初めて見る人が理解できることを優先。雰囲気と操作性がぶつかる場面で、次の判断をしました。

Navigation

予約方法を見失わない

デスクトップはヘッダー、モバイルは画面下のCTAから予約方法へ。主要リンクは44px以上の操作領域を確保しています。

Content

メニュー未定でも進める

初回来店の流れとFAQで「相談してから決められる」と明示し、決め切れない人を置き去りにしません。

Accessibility

状態を言葉でも伝える

見出し階層、スキップリンク、ARIA付きメニュー、native details、focus-visibleを実装しました。

Performance

最初の一枚を優先する

ファーストビューはWebP・優先読込み、以降の写真は遅延読込み。画像サイズを明示して表示のずれを抑えています。

制作デモでは、誤送信を防ぐためLINE・Web予約・電話のボタンを意図的に無効化しています。

05 / Review note

完成で終わらず、
迷いが減ったかを確かめる。

これは自主制作のため実測成果はありません。本番なら、次の行動を観察しながら情報の順番とCTAを改善します。

Observe 01

予約導線

ヘッダーや固定CTAが認識され、予約方法まで進めているか。

Observe 02

検討情報

メニュー・料金・担当者・FAQのどこで読み止まりが起きるか。

Observe 03

モバイル操作

片手操作でもメニューや予約導線を無理なく使えるか。

What I learned

「上質」は、装飾量ではなく判断の一貫性で生まれる。

写真・言葉・余白を同じ温度に揃えながら、料金や予約方法は曖昧にしない。その両立が、信頼できるサロンの世界観につながると学びました。

From atmosphere to action

サロンらしさを、
予約につながる体験へ。

雰囲気だけでなく、料金・来店の流れ・予約方法まで丁寧に整えます。