— Landing Page for Personal Salon —

はじめての扉を、
やさしくひらく。

A first impression, beautifully designed.

個人経営の美容室・サロンを想定した、1ページ完結型ランディングページ。「初来店への不安」を解きほぐす構成とトーンを、デザインと導線で再現した。

Salon

Overview

SNS・電話だけの予約から、
Webで完結できる導線へ。

Webサイトを持たず、SNSと電話のみで予約を受けている個人美容室を想定。検索されても情報が見つからず、来店判断に至らない状況を、1ページの設計で解決する。

メニュー・料金・アクセス・予約方法——初来店の不安につながる4要素をファーストビュー近くに集約。サロンの世界観を損なわないビジュアルで、安心感と期待感を両立させた。

Role
Concept / Design / Coding
Period
約1週間
Tools
Figma / HTML / CSS
Type
コンセプトワーク(自主制作)
Format
1ページ完結 LP
Status
デモサイト公開中

Design Concept

上質親しみやすさの、
ちょうどいい距離。

配色のねらい

深いモカブラウンとゴールドを基調に、背景はアイボリー。落ち着きと華やかさを両立させ、施術後のくつろぎを連想させる色温度にした。

タイポグラフィ

見出しには Noto Serif JP、アクセントには Playfair Display のイタリック。Cormorant Garamond のイタリックを副題・キャプションに使い、手書きに近い柔らかさを足している。

写真と余白

大きな写真を1枚ずつ、ゆっくりスクロールで見せる構成。情報量は控えめにし、「ここは落ち着ける場所」という空気を優先した。

ボタンとアニメーション

ボタンの角丸は控えめに、ホバーで色だけが静かに変わる。派手な動きは避け、高級感を壊さない。

Ivory#FBF7F2
Gold#BF9B6F
Mocha#2C2520
Rose#C68E85

Heading — Noto Serif JP

はじめての扉を、やさしく。

Accent — Playfair Display Italic

A quiet moment.

Information Architecture

1ページで、
予約まで迷わせない。

訪問者のジャーニーを「知る → 安心する → 予約する」の3段階に整理し、ページ構成を7セクションに分割。予約CTAを3箇所に段差をつけて配置した。

01

ヒーロー / 世界観の提示

キャッチコピーと大きな写真で、サロンの雰囲気を最初の3秒で伝える。予約ボタンを右上に固定配置。

02

コンセプト / 想いを伝える

オーナーの考えや接客スタイルを短文で。「なぜこの店なのか」を説明。

03

メニュー / 料金

代表メニューと料金を、迷わないようグループ化。「新規限定メニュー」を目立つ位置に。

04

ギャラリー / 空気感

店内・施術・スタッフの写真を大きく。テキストは控えめに、視覚で安心感を伝える。

05

スタッフ紹介

「誰に施術してもらえるのか」が分かる顔写真と一言メッセージ。

06

アクセス / 営業時間

地図・住所・営業時間・定休日を1ブロックに集約。駅からの徒歩分数も明示。

07

予約CTA / 最終導線

LINE予約・Web予約・電話の3導線を並べ、利用者の習慣に合わせて選べるように。

Implementation

シンプルなHTML/CSSで、
美しく長持ちする作りに。

— 01

セマンティックHTML

header / main / section / article を意味通りに使い、読み上げでも迷わない構造に。

— 02

CSS Grid + Flexbox

メニュー表・スタッフ一覧・ギャラリーを Grid で、ヘッダーと CTA を Flexbox で組み、レスポンシブが自然に崩れない。

— 03

控えめなアニメーション

スクロール出現はフェード+数px浮く程度。高級感を損なわない控えめな動き。

— 04

予約CTAの固定配置

ページ下部にスクロール追従の予約ボタンを配置。離脱タイミングで目に入るように。

— 05

画像最適化

大判写真は WebP 化・loading="lazy"・width/height 指定で CLS を抑え、初回表示を軽快に。

— 06

アクセシビリティ

ゴールド系のコントラスト比を丁寧に調整し、キーボード操作の focus-visible も統一。

HTML5 CSS3 Figma Git

Learning

この制作で
得たもの。

— Ⅰ

LPは「引き算」で成立する

情報量を増やすほど離脱率は上がる。必要最小限だけ残して、余白で読みのリズムを作る設計を学んだ。

— Ⅱ

世界観と機能の両立

「オシャレだけど使いにくい」を避けるには、CTAのコントラストと位置を死守する必要がある。美と実用の優先順位を身体で覚えた。

— Ⅲ

ターゲットから逆算する

「30代女性の初来店」という具体的なペルソナを想定することで、デザインと文言の判断基準が明確になった。

— Ⅳ

次に進めるなら

本番運用なら予約システム連携(STORES予約・RESERVA 等)、Instagram API でのフィード埋め込み、アナリティクス設計まで踏み込みたい。

KPI ASSUMPTIONS

実案件と仮定した場合の成功指標

このLPは「30代女性の初来店予約を増やす」ための設計です。公開後3ヶ月時点で、以下の数値を成功ラインと定義しています。

+10件/月
新規予約数
(LP経由)
4%以上
LP→予約ページ
遷移率
60%以上
メニュー・料金
スクロール到達率

※ 本作品はコンセプトワーク(自主制作)のため、実測値ではなく設計時に設定したKPI目標です。

「うちのサロンにも、
こんなサイトがほしい。

ヒアリング・お見積もりまで無料で対応しています。